ヌカエビギャラリー3



春に生まれた個体です。秋には25ミリに到達し、もうすぐ産卵しそうなほど卵巣が発達しています。
最初の卵巣な為か、非常に鮮やかで、ヌカエビの透明さともあいまって不思議な雰囲気を出しています。
卵巣がある事は、このエビが雌であることの、大きな証明となります。


卵巣がだいぶ発達しています。ここまでクッキリ見えるのはあまり体験ありません。
水槽生まれ、水槽育ちならではなのでしょうか。
この目立ち方で自然環境に居たら、天敵に対して目立ってしまいそうですが。


暗くても卵巣が良く目立ちます。殺風景な水槽に花が咲きます。
後日談ですが、この後に発達する卵巣は、このように鮮やかなものではありませんでした。
この最初の卵は、抱卵した後すぐに脱卵してしまいました。はたして、何が影響したのでしょう?

 

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