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淡水エビの「難しい」って?
「淡水エビは難しい」とよく語られるようですが、「難しい」とは何に対してなのでしょう? 具体的に「難しい」が指す場所は、どの辺なのかを探ってみました。
・ヨシノボリよりは簡単
・フナよりは簡単なのは明らか
・オタマジャクシよりは簡単では?
・専門家でも難しい?
・ヌマエビの識別は難しくない
・水生生物の標本に模様や色彩が使えないのは普通
・グレーゾーンに要注意
・色斑は消え切るまで使い切るのが得策
・成長差や雌雄差を、色彩変異や個体差とは云わないのでは?
・標本(死体)の見分け方の本
・拡大鏡で生きたエビに棘を探そうとすると、色斑はただの邪魔者となる
・学名を使っても混同される世界
2011/01/24〜